Bookkeyは日販主催の「IoT&BookShop Hackathon」で優秀賞をいただきスタートしたプロダクトです。その後『君の膵臓をたべたい(住野よる)』とコラボレーションし文禄堂荻窪店で展示を行いました。その結果、売り上げを向上させることができました。 「本を手に取る」「本棚の前に立つ」など本屋行う自然な人の動きに反応し、「映像」「音声」「香り」「光」など様々なコンテンツを流す、五感を刺激するインタラクティブ装置です。またそのデータを元に反応して流れるコンテンツは最適化されていきます。
Bookkeyの制作過程をQiita(IoTハッカソン優秀賞から実際の本屋さんで展示するまで)に記しています。
また、Maker Faire Tokyo 2017に出展し焼き肉ディスプレイ用のパターンも制作しました。